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死に直面してもジョークが言えるか?

かつて俳優であり、アメリカ大統領でもあったロナルド・レーガンという人は、見上げた人物である。この人は、いかなる時もジョークを忘れなかった。それが死の危機に瀕している時もだ。
ロナルド・レーガン

元々、レーガン大統領の発言は、ジョークなのか本気なのかわからない時がありました。世界平和の実現には何が必要かと尋ねられて「宇宙人の襲撃」と答えたり、ハイジャック事件が起こった時には「(映画の)ランボーを見た。やるべきことはわかっている」と発言し、強行突入する気だと大騒ぎになりました。

また有名なスピーチとして
私は大統領に必要な9つの資質を持っている。1つ目は抜群の記憶力。2つ目は、えーっと、なんだっけ?
というのがあります。これはジョークなのか単なる間抜けなのかわからず、壮大な苦笑いが起こりました。

そんなレーガン大統領が銃撃され、胸に銃撃を受けた時です。執刀する医師に「君らが共和党員であることを願うよ」と言って医師達を笑わせています。もちろん医師達も「ご安心下さい。今日1日、我々は共和党員です」と答えてレーガン大統領を喜ばせました。さらに見舞いにきた夫人に対して「ハニー、僕は避けるのを忘れてたんだ」と言って、周囲を笑わせました。

この言葉はアメリカの伝説的なボクサー、ジャック・デンプシーが負けた時に奥さんに対して言った言葉です。冷戦という緊張下の中で、大統領の負傷は安全保障の重大な問題となるので、ジョークを連発しているというニュースは多くの人を安心させました。国の指導者として、一つの模範と言われています。

胸に弾丸を受けて、ジョークが言えますかね。レーガンの政治姿勢や政策は今でも議論のネタになりますが、危機の時にもユーモアを忘れない姿勢は尊敬に値すると思います。
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プロフィール

井上 毅

Author:井上 毅
はねもね
福岡県出身
東京都在住
以前やっていたブログ「はねもねの独り言」の続編です。

外資系金融機関に勤めながら、あちこちに出没しています。

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